令和6年3月3日（日）堺市産業振興センターイベントホールで開催された「第26回健康さかい21健康フェア」にいいともネットさかいとしてブースを出展しました。今年度1年かけて検討を続けた「高齢者の在宅療養における救急要請」について市民に知っていただくため、啓発資料の配布を行いました。また、堺市消防局の協力のもと119番通報体験や心肺蘇生体験、救急車の展示などを併設し、多くの親子が体験に参加いただきました。用意していた啓発資料100部は、あっという間に配布が終わりました。

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令和6年2月17日、第12回堺市における在宅医療ネットワーク講演会を開催。217名の参加がありました。

今年度のテーマは「高齢者の在宅医療と救急要請〜増加する高齢者救急搬送、未来に向け私たちができこと〜」として基調講演をパネルディスカッションを行いました。

第1部基調講演では、「増え続ける高齢者の救急搬送とその課題」として、耳原総合病院副病院長の大矢 亮先生から救急搬送を受ける病院側の現状と堺市消防局救急課長の堀 英治様から救急搬送する側からの現状等についてご講義いただきました。

第2部パネルディスカッションでは、「救急搬送時　何をしておくべき？」として、基調講演のお二人に加えて、南天ヘルパーステーションの薬師寺 美香様、ライフハーモニー堺なかもずの上野 禎実様、シャローム晴れる家大仙公園の松井 由加里様、ケアプラン笑楽堺の四辻 可奈子様から高齢者の入所施設での救急搬送時の対応等についてご発言いただきました。

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令和6年1月26日、第85回堺市における医療と介護の連携をすすめる関係者会議を開催。

高齢者の在宅療養における救急要請に関するグループワークにて、「第12回在宅医療ネットワーク講演会（令和6年2月17日開催）」と「健康さかい21健康フェア（令和6年3月3日開催）」での展示等について、最終の打合せを行いました。

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令和5年11月24日、第84回堺市における医療と介護の連携をすすめる関係者会議を開催。

第12回在宅医療ネットワーク講演会（令和6年2月17日開催）では、「高齢者の在宅療養と救急要請〜増加する高齢者救急搬送、未来に向け私たちができること〜」をテーマに基調講演とパネルディスカッションが行われます。

また、C・Cコネット企画による専門職向け研修では、「医療・介護関係者が知っておくべき個人情報保護法〜正しく知って備えるために〜」をテーマに弁護士による講義を行います。

高齢者の在宅療養における救急要請に関するグループワークでは、専門職向けと市民向けの取組について具体的な話し合いが進められました。

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  令和5年9月22日、第83回堺市における医療と介護の連携をすすめる関係者会議を開催。令和5年度の医療・介護関係者研修として、C・Cコネットから企画提案がありました「医療・介護関係者が知っておくべき個人情報保護法〜正しく知って備えるために〜」に決定しました。

  また、堺市消防局から「高齢者施設からの救急要請について」の講義を受けました。

  高齢者の在宅療養における救急要請に関するグループワークでは、専門職向けと市民向けの2つに分かれて啓発取組の検討を重ねています。専門職向けには、「堺市における在宅医療ネットワーク講演会」を2月17日（土）に開催する予定です。市民向けには、3月にある「健康さかい21健康フェア」のイベントブースでの啓発取組ついて準備をはじめています。

  令和5年7月28日、第82回堺市における医療と介護の連携をすすめる関係者会議を開催。令和5年度の「介護支援専門員等病院見学実習」および「病院看護師等介護事業所見学実習」の実施が決定しました。

  また、堺区・美原区で開催される市民向けの地域交流セミナーについても、着々と準備が進んでいます。

　継続して検討している「高齢者の在宅療養における救急要請」では、専門職向け啓発として「在宅医療ネットワーク講演会」の企画内容を検討しました。また、市民向けの啓発として、3月にある堺市のイベントでの取り組み内容について具体的に検討を行いました。

医療と介護の連携強化を図るため、堺市内41病院の連携窓口、介護支援専門員関係

（医師とケアマネの連絡票、主治医意見書問診票、医療系サービスの計画、入退院時連携シート）

や訪問関看護師関係（指示書報告書、看護サマリー）、薬剤関連（薬剤管理（在宅）指導報告書）

など各種書類の提出窓口についてまとめた一覧です。

　令和5年5月26日、第81回堺市における医療と介護の連携をすすめる関係者会議を開催。令和5年度の在宅医療・介護連携推進事業（地域支援事業）の年間計画が提案されました。

　また、継続して検討している「高齢者の在宅療養における救急要請」について、専門職向けと市民向けの啓発について2グループに分かれて意見交換を行いました。市民向けには、3月にある堺市のイベントで啓発を行っていこうと検討中です。専門職向けには、在宅医療ネットワーク講演会での研修啓発を検討しています。

   令和5年3月25日、第80回堺市における医療と介護の連携をすすめる関係者会議を開催しました。令和4年度の在宅医療・介護連携推進事業（地域支援事業）の最終実績が報告されました。

　また、継続して検討している「高齢者の在宅療養における救急要請」について、専門職向けと市民向けの啓発について2グループに分かれて意見交換を行いました。令和5年度も、継続して検討を進め、啓発事業を進めていきたいと考えています。

　2月25日（土）、堺市総合福祉会館6階ホールで第11回堺市における在宅医療ネットワーク講演会を開催しました。今回は「災害時における多職種協働　被災地の支援体制について」をテーマに大橋　博樹先生（医療法人社団　家族の森　多摩ファミリークリニック院長）を講師に招き、医療支援プロジェクトPCAT（Primary Care for All Teams）での体験をお話しいただきました。また、最後に「多職種が専門性を活かし、協力し個人でなくチームとして力を発揮する」「地元の能力を超えるもの、継続できないものはやるべきではない」など被災地支援の重要なポイントについて言及されました。

　当日は、122名の参加者が集まりました。